2008-10-06 第170回国会 衆議院 予算委員会 第3号
このパネルにありますとおり、労働組合活動、これだけをやっている職員が月に一回程度事務所を訪問します。二枚目を出してください。そして、こういう形で出勤簿にまとめて一月分の押印をするわけです。これは、庶務の係長ですとか事務所長、皆さんよく知っているわけなんですけれども。そのときに一月分まとめてというか、そのために出勤をします。
このパネルにありますとおり、労働組合活動、これだけをやっている職員が月に一回程度事務所を訪問します。二枚目を出してください。そして、こういう形で出勤簿にまとめて一月分の押印をするわけです。これは、庶務の係長ですとか事務所長、皆さんよく知っているわけなんですけれども。そのときに一月分まとめてというか、そのために出勤をします。
そして、これは当時の社会保険事務所長から直接聞きましたけれども、大体月に一遍程度、事務所に顔を出します。仕事をしません。何をしに来るかということですが、出勤簿を押しに参ります。一月分の出勤簿をまとめて押します。そして、何をやっていたんですか。仕事しないで、だべって、一服でもしていたんじゃないんですかという話なんです。
(資料提示) 昭和五十三年から平成十五年まで、多いときは一千万、ならすと毎年五百万円程度、事務所費を支出しています。 衆議院での原口議員に対する答弁では切手代や電話代と説明されていました。
〔委員長退席、佐藤(守)委員長代理着席〕 現に、さっき太田さんが質問されておられたからいまさら聞く必要はないのですが、海外事務所のないところにおいては、それぞれのセクションで対応していると言いますけれども、将来それぞれのセクションに対して、どの程度事務所を設置し拡充していくか、こういうことについては、この法律が通った後における措置としてお考えになるのか。この三点をひとつ明らかにしていただきたい。